ナンパで付き合った彼女に捨てられて気づかされたこと
最近ナンパして付き合った彼女に捨てられました。
だいたい3ヶ月くらい付き合ったのかな。
マイペースな不思議ちゃんといった感じの子でした。
彼女と付き合ってからナンパする気がなくなって、ナンパを止めてたのですが、気持ちを新たにナンパを再開することにしました。
しかし12月に捨てられるとちょっと辛いですね。
久しぶりに立った路上はとても寒いです。
週末は寒波が吹き荒れるようです。
雨にも負けず、風にも負けず、精一杯のスマイルで頑張ろうと思います。
別れた彼女は人生で2度目の彼女だったのですが、3ヶ月とか短期で別れるのって本当にあるんだなーと思いました。
一人目の彼女が5年くらい付き合っていたので、実際に自分がそれを体験してちょっとビックリです。
まぁ経験してみると、こればっかりは仕方ないなと思いますね。
彼女と別れて気づかされたこと
今回彼女と別れて気づかされたのは、母親の愛というのはとても深いんだなーということ。
母親と最近何かあったというわけではないのですが、
相手に嫌なところがあっただけで、はいもうさようなら二度と顔も見たくない。とスッパリ縁を切り捨てるのとは違い、
自分の子供が多少ろくでなしになっても、ずっと見捨てずに気にかけてくれる母親の愛の深さと偉大さに心が打たれました。
ぜんぜん親孝行していないので、これからは少しでも親孝行していきたい思います。
色々と甘いも酸っぱいも経験させてくれて、こんな大切なことに気づかせてくれた彼女には感謝しています。
別れた彼女には、これからいっぱい幸せになってほしいなーと心から思います。
この寒い冬の路上に、捨てられた子猫のようにぷるぷる震える愛らしいおっさんがいたら・・・それは僕かもしれません。
誰か拾ってください。