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主にナンパしてます

お嬢さん、今夜は月が綺麗ですね。

アポで相手に熱い想いをぶつけるという事をやってみた。

 

先日、ナンパで一度連れ出して飲んだ女子大生の子と2回目のアポをしてきた。

 

キレイな顔立ちのおっぱいの大きな子だった。

 

一度目に飲んだ時に元彼との馴れ初めを聞いていたら、

自分の事を本気で叱ってくれたから、そこに惹かれて付き合い始めたと語っていた。

 

なのでこの子は、熱をぶつければヤレルという感じがしていた。

 

しかし、アポの約束もしてないのにラインが途中で切れそうになった。

ダメになる流れを感じた僕は、ダメもとでラインで熱をぶつけてみた。

 

熱というのは、自分の想いの事なんだけど。

 

そしたらそこでラインが復活したので、この子はやっぱり熱をぶつければヤレルという事を確信した。

 

当日はきちんと流れを組み立てて望んだ。

 

居酒屋で軽く飲んで、公園で熱をぶつけて、家にお持ち帰りという流れだ。

 

ちゃんと公園の下見もしてベンチの場所もばっちり頭に叩き込んだ。

 

そして待ち合わせ場所へ。

 

時間ぴったりに彼女は来た。

一度目に会った時にとても可愛いと思っていたが、二度目に会ってみるとそうでもなかった。

ちょっとテンションが下がりそうになるが、大きなおっぱいが僕を元気づけてくれた。

 

何気ない会話をしながら居酒屋へ。

 

居酒屋ではカウンターの席で隣同士に座る。

始めのほうこそ少しお互いにぎこちないが、会話をしていくとだんだんと打ち解けてきた。

 

居酒屋では恋愛話を1時間ほどやって切り上げた。

ダラダラ居酒屋で飲む必要はない。とっとと熱をぶつけてセックスするんだ。

 

公園まで手を繋いで歩く。とてもいい雰囲気だ。

ベンチに密着して座る。手を握り合い、肩をに腕をまわしておしゃべりをする。

 

そして頃合を見計らって熱をぶつけた。

君に凄く惹かれてるし、俺は君の事を大切にしたいと思っている。みたいな感じだ。

 

彼女も嬉しそうにしてる。決まった。完璧や!

 

僕は彼女の肩を引き寄せ、キスをしようとした。

 

 

体を固くしてキスを拒む。

 

一体どうしたんだ。

 

「どうしたの…恥ずかしいの?」

 

「私…付き合っていない人とは、そういう事をしないの。」

 

そうか。そういう事か。

 

「遠まわしに付き合ってって言っているようなものなんだけど…。じゃーはっきり言うね。俺と付き合ってよ。」

 

僕の気持ちは本気だった。本気でSEXがしたかった。ヤレるなら付き合ってもいい。付き合ってみてお互い嫌なら別れればいいし。

 

彼女はうつむきながら返事を返してくれた。

 

「前の彼を引きずっているから、今は誰とも付き合う気ないの。」

 

は?

 

それからしばらく熱をぶつけ続けた。

 

「今度会うときまでに考えていてもいいかな・・・?」

 

それが彼女の最終的な答えだった。

 

しかし僕には次に会った時の答えはわかっていた。NOだ。

なぜならこの子は僕の事についてほとんど何も聞いてこない。

そう、僕にまったく惹かれていないのだ。

 

この今の状況の中で、熱に包まれた中で、この勢いの中で付き合うという承諾が得られなければ、彼女は後で家に帰って冷静に僕との事を考える事になる。

そうなるとすべて終わりだ。

 

僕には今しかなかった。

 

そして全て出し尽くして燃え尽きた。

 

結局、彼女は僕と付き合う事なく家に帰って行った。

 

「ラインで伝えてたから俺の気持ち知ってたでしょ?今日…何しに来たの?…酷いよね…。」

 

という事を最後に冷たく言った。

 

この子は情とか押しに弱い子だった。たぶんご飯を断る事もできなかったのかもしれない。

 

「帰ろう。」

 

と言ってベンチから立ち上がった時、彼女は悲しそうな顔をして少し去りがたくしていた。

 

それから彼女は唇を噛みながら泣きそうな顔で、僕の後ろからトボトボと歩き始めた。

 

そこでアメとムチではないけど、また優しく熱を伝えたりすれば良かったのかもしれない。

 

とても優しい子だったので、中途半端に傷つけてしまって悲しくなった。

後で凄く後悔した。

 

あの時、最後にアメを与えるべきだった。

 

今はもう彼女とは連絡を取り合っていない。